脱ワーストならず、愛知県16年連続ワースト1に

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■歩行者の死亡事故は昨年比で微減

2018年の県内交通事故死亡者数は最終的に189名となり、今年も脱ワースト達成とはならず、16年連続ワーストという結果となってしまいました。AICHI脱ワーストプロジェクトでは、県警とタッグを組み、“歩行者保護”をテーマに『交通安全キャンペーン』や、県内企業への交通安全セミナーとして有識者を招いた『サポーターミーティング』などを実施してまいりました。その効果あってか…とまでは言えませんが、今年の歩行者の死亡者数は昨年と比べ14名減となりました。ただ依然として歩行中の死亡事故が最も多い結果となっております。

■自転車での交通事故で亡くなられる高齢者が増加

年齢別では高齢者の死亡事故死者数が半数以上を占め、昨年同様の結果となりました。特に自転車での事故死が多く、昨年と比べ増加した模様です。

今年も残念ながら脱ワーストとはなりませんでしたが、年々事故件数も死亡者数も減ってきております。特に今年は200名を下回る結果となり、実に1950年以来、68年ぶりのことだそうです。2018年の脱ワーストプロジェクトの活動は一旦は終わりになりましたが、ひとりひとりが『交通事故を無くす』『交通マナーを守る』『他者を思いやる』そんな意識を日々持つことが、県内の事故件数を減らし、ゆくゆくは脱ワーストへと繋がっていくものだと思います。2019年も10日が過ぎましたが、この気持ちを忘れないようにしたいものです。

参考:愛知県警察発表資料『平成30年 交通事故日報』

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