【飲酒運転根絶】ドライバーだけじゃない!飲酒運転の罰則

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愛知県の過去10年間の飲酒運転による事故件数は減少傾向にありますが、平成28年は179件、平成29年は220件と微増しております。昨年は220件の飲酒人身事故によって4名の方が亡くなられました。

■飲酒人身事故件数等の年別推移(愛知県警察HPより)

飲酒運転は重大な犯罪です

飲酒運転に関する罰則と行政処分を見てみましょう。

■酒酔い運転
罰則:5年以下の懲役 または 100万円以下の罰金
処分:免許取り消し(点数35点、欠格期間3年)

■酒気帯び運転
罰則:3年以下の懲役 または 50万円以下の罰金

<体内にアルコールが呼気1L中0.25mg以上は…>
処分:免許取り消し(点数25点、欠格期間2年)

<体内にアルコールが呼気1L中0.15mg以上~0.25mg未満は…>
処分:免許取り消し(点数13点、停止期間90日)

■飲酒検知拒否
罰則:3か月以下の懲役 または 50万円以下の罰金

となっております。
また、もし事故を起こして逃走するなどその発覚を免れる行為をした場合、12年以下の懲役刑が科せられます。飲酒運転は犯罪ということを改めて認識しましょう。

ドライバーだけじゃない!同乗者や車両提供者、お酒を提供した人も処罰の対象!

飲酒運転の処罰はドライバーのみに限ったことではありません。

■同乗者
①運転手が「酒酔い運転」の場合
罰則:3年以下の懲役 または 50万円以下の罰金

②運転手が「酒気帯び運転」の場合
罰則:2年以下の懲役 または 30万円以下の罰金

■車両の提供者
①運転手が「酒酔い運転」の場合
罰則:5年以下の懲役 または 100万円以下の罰金

②運転手が「酒気帯び運転」の場合
罰則:3年以下の懲役 または 50万円以下の罰金

■酒類の提供者(車両運転をするおそれのある人に酒類を提供する)
①運転手が「酒酔い運転」の場合
罰則:3年以下の懲役 または 50万円以下の罰金

②運転手が「酒気帯び運転」の場合
罰則:2年以下の懲役 または 30万円以下の罰金

となっております。さらにいずれも行政処分として、免許取り消しまたは停止処分の対象となります。

参考:愛知県警察HP「飲酒運転の罰則・行政処分」のチラシより(PDF)

飲酒運転をなくすために

運転手自身も「飲んだら乗らない」を守るとともに、周りの人も「飲んだら乗らせない」の声がけをしていくことが大切です。もしくは以下のようなサービスなどを活用することも重要です。

・自動車運転代行サービスを使う

・仲間で飲食店に行く場合、お酒を飲まない人“ハンドルキーパー(お酒を飲まず、仲間を無事に車で送り届ける人)”を決める

加害者、被害者にならないようみんなで声を掛け合い、飲酒運転の根絶を目指していきましょう。

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